私が阪神タイガースを熱心に応援するようになってから、今日までのファン歴と思い出。
昭和60年に驚異的な打撃陣を擁して日本一になってから数年後、あっという間に最下位に転落して当時の吉田監督が更迭されました。
その後を継いだのが今は亡き村山実監督です。この村山監督になって私は初めてプロ野球を熱心に見るようになりました。
それ以来、永きにわたる阪神タイガースの暗黒時代を経てここ数年、常時優勝争いにも加わるようなチームになりつつあります。
このコーナーでは村山監督から現在の岡田監督までの各時代の思い出や私が入っている公式ファンクラブの情報、球団発行紙の月刊タイガース、ゲームの情報を得ている球団公式サイトやスポーツ新聞のサイトの情報などを紹介しています。
月刊タイガース
阪神タイガースの月刊情報誌である「月刊タイガース」の紹介です。
月刊タイガースのサイトから「タイガース公式マガジンならではの、迫力ある選手グラビアや詳細な日程、成績データ、楽しい読者参加のコーナーからファームの動向まで、タイガースファン必読の一冊です。毎月の豪華読者プレゼントも自慢」。
2009年6月号, 2009年04月号, 2009年01月号, 2008年5月号
スポーツ紙のサイト
大手スポーツ紙4社のサイトの情報です。
基本的に私が見ているのはサンスポとデイリーのサイトです。スポニチとニッカンのサイトは正直見づらいのであまり見ていません。
日刊スポーツ, スポニチ, デイリースポーツ, サンスポ
球団公式サイト hanshintigers.jp
阪神タイガース球団公式サイトであるhanshintigers.jpについての情報です。
基本的に阪神タイガースの1軍、2軍の試合結果やタイガースの選手の情報はこのサイトで確認しています。
今シーズンはテレビで観戦できない時はこのサイトの試合速報を見ながら楽しんでいます。
リアルタイムの情報なので結構楽しめますよ。
T-magazine
年に3,4回送られてくる会報誌ですが、昨年からファンクラブマガジンではなく「T-magazine」という名前がついています。
毎年、No.1はチケット特集号として送られてくるのですが、今回はキャンプの練習メニューや宜野座や安芸の練習施設の見取り図など実際にキャンプ見学に行くときに役に立ちそうな情報が掲載されています。
2010年No.2号, 2010年No.1号, 2009年No.4号, 2009年No.3号, 2009年No.2号, (最新の5件です。)
公式ファンクラブ
阪神タイガースを熱心に応援しているファンの方なら公式ファンクラブのことは既にご存知だと思いますが、知らない方へのご説明。
最近、甲子園やビジターの球場で試合を見たり、中継の映像を見ているとお客さんの中に黄色いジャージを着た人を多く見かけられると思います。
その黄色いジャージは阪神タイガースの公式ファンクラブに入会すると毎年球団から送られてくるジャージです。
2010公式ファンクラブカード
復活期
前代未聞の辞め方となった野村監督の後を継いだのはこれまた中日ドラゴンズを前年まで率いた星野仙一監督。
おそらく野村監督が辞任した際には誰も予想しなかったであろう人選だったと思います。
マスコミでこの情報が取り上げられた際には、絶対に星野さんが承諾しないだろうと思っていたら、結局は承諾・・・
当時のスポーツ紙でタイガースの選手がかなりビビったコメントを出していたのを覚えています。
転換期
村山、中村、藤田、吉田監督と生え抜き監督を続けた結果、チームは全く浮上のきっかけさえつかめませんでした。
中村監督時代に1度ヤクルトと優勝争いをした記憶がありますが、結局野村監督にやられてしまった感があります。
球団もこの頃になると生え抜き監督ではチームをかえることができないのでは・・・と思い始めたのか。吉田監督の後継にヤクルトの監督を辞めた野村監督を招くことになります。
暗黒時代
最下位は免れたものの5位に低迷して中村監督が更迭された後を継いだのが中村監督(現オリックスの球団本部長)が指揮をとります。
はっきり言ってこの中村監督から次の藤田、吉田監督までは応援していて非常につらい時代でした。
「投手はストライクが入らない、野手は肝心のところでダブルプレーがとれない、打席に入るとチャンスがピンチ、ピンチが大ピンチ」という状況でした。
特にひどかったのは巨人戦です。
応援し始めた頃
私は西宮で幼少期を過ごして大阪の北摂地域に引っ越してからかなりの期間、なぜかプロ野球というものにそれほど興味を抱きませんでした。
が、阪神タイガースが昭和60年に日本一になった頃から少し興味を持って阪神を応援し始め、数年後に最下位に転落して吉田監督が更迭されてから熱心に試合を見るようになりました。
というのも、吉田監督を引き継いだ村山実監督のあまりにも悲壮感漂う雰囲気が、「これは応援せねば!」という私の気持ちに火をつけたのです。
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